受水槽の水があふれ、FMバルブを交換しました
- 2025/07/08
- 受水槽 満水警報
受水槽から水があふれた、警報が鳴り気が付きました。
受水槽から水があふれた、警報が鳴り気が付きました。
一般家庭で排水槽は駐車場やドライエリアの場所にあることが多いです。台風の時期や大雨の後は汚水槽内に雨水や地下水の水位が上がることでフル回転を続けます。槽内の小石や泥、大量の紙が排水ポンプの羽に絡みつき、最悪は排水ポンプ自体に負荷がかかり焼き付いてしまいます。焼き付くとショートし、電源が落ちてしまいます。満水警報が鳴る、トイレが流れない、臭いがする時はご相談下さい。交換、緊急汲み上げ、当日施工可能です。在庫多数。世田谷区に本社がありますが、目黒区、杉並区、品川区、大田区、川崎市高津区、横浜市青葉区、横浜市都筑区等当日見積もり、工事可能です。23区内なら出張費無料で現地調査いたします。見積もりまで完全無料です。但し、現地にて汲み上げ作業を依頼された場合は汲み上げ費用は発生致します。まずはご相談下さい。
厨房のグリストラップ、グレーチングの水位が上がる現象は排水詰まりを起こしている証拠です。またシンクのジャバラホースはお湯や油等で劣化します。流れが悪くなる原因でもあります。
尿漏れパットを流してしまった。おむつを流してしまったなど、ケアマネージャー様、介護施設、デイサービスより依頼が増えております。ケアマネージャー様よりの依頼で出動しました。ポンプで吸引圧縮作業で便器を脱着することなく、大人用パットを回収できました。世田谷区のデイサービス、杉並区のデイサービス、目黒区のデイサービス、大田区のデイサービス、品川区のデイサービス、川崎市のデイサービスなどでトイレの詰まり、パットを落としてしまった時は是非ご相談下さい。㈱共同サービスなら迅速、丁寧に対応致します。トイレに検尿カップを落とした、キャップを落としてしまった時もすぐに対応致します。トイレ、あふれ、つまりなら是非ご連絡下さい。
荏原製作所、荏原ポンプ、川本製作所、川本ポンプ、排水ポンプ、雑排用ポンプ、湧水ポンプ各種交換できます。自動ポンプ、非自動ポンプ、警報、フロートの交換も行えます。ポンプの寿命は約10年です。世田谷区駒沢に本社がありますが、在庫多数あり、当日交換可能です。
ラバーカップのような初期作業では対応できないため、便器を外します。よく耳にする、「高圧洗浄をすれば直るのですか」と聞かれますが、高圧洗浄するにも排水管をあらわにしないと高圧洗浄すらかけられないのできちんとした水道屋さん、建築屋さんであれば(ぼったくりでない)便器を外す方法が一番直る近道であることを知っているはずです。今話題になっているぼったくり業者は「配管が壊れている」「階下漏水する」と不安をあおるようですが、配管が壊れることもなく、かつ階下漏水しても、一般的には管理組合で火災保険にも加入していると思われますので修繕に関してあせる必要はないかと思います。まずは焦らずご連絡下さい。
配管を見えるようにします。弊社では必要であればカメラで調査することも可能です。
便器の中に異物が落ちていないか確認します。
配管の中に異物がないか確認作業今回は先の方で紙の塊がありそれを押し出すよな形で改善原因は古い配管に節水式のリモデルタイプのトイレを使用しているので構造上詰まりやすくなったため詰まりが発生してしまった。
復旧しました。さっーと流れる音がして、吸い込みがばっちりです。
浴室のシャワー水栓根元から水が漏れ始め、交換しました。パッキンやコマ、スピンドルなどの金物の交換でも対応できますが、10年を超えて使用している場合は交換をお勧めしております。ユニットバスの点検口を開けるとお湯と水の配管が見えます。その配管も劣化していることがあり、フレキ管に交換しました。
グリストラップは毎日清掃しているのに詰まって困るという相談がよくあります。高圧洗浄が必要ですか?と言われますが高圧洗浄の前に電動トーラーワイヤー清掃をします。配管の中にこびりついた油塊をワイヤーが回転することで粉砕し、油塊を配管からはがします。イメージとしては、トンネルの中をモグラが回転していく進んでいく感じです。この作業で配管の中を貫通したのであれば、当面は詰まることはないので高圧洗浄の必要は特にないです。電動トーラー作業でも改善が見られない際には、専用の高圧洗浄車(よくマンションの定期清掃などで見かける車)にて伺います。弊社はワンボックスカーに積んだ小さいジェットからハイエースに積んだ中型ジェット、トラックに積んでいる大型洗浄車など必要に応じて用意します。
排水管の中を調査する、ファイバースコープです。10m、30m先まで見ることができます。
小便器が4台とも詰まってしまい、詰まりを解消するため便器を外し
ワイアー(トーラ、ドレン清掃)をすることになりました。
壁掛けの小便器は排管が小便器の真後ろにあります。
上記の道具がワイアー(トーラ、ドレン清掃)通しの機械です。
これに一本2.3メートルのワイアーを何本かつなげ
詰まりを粉砕します。小便器の詰まりは尿石です。
尿石を溶かすのに、薬を入れて、時間をおいてから
ワイアー通しを開始します。
小便器を少しずらすと排管が見えます。
少しずらすといっても、小便器は重いので作業自体は大変です。
ワイアーを通しはじめ、四台の詰まりを解消するには
一台を外してみてワイアーを通し、必要ならさらに何台か
外すようになります。排水管の中は見えないので手探りと
ワイアーに伝わる振動や、跳ね返りなどの感覚で予想しながら
除去します。今回はかなり悪戦苦闘を繰り返し、6時間くらい
かかり四台ともスムーズに流れるようになりました。