大田区 解体現場にて管破損 止水作業、バルブ交換しました。
- 2016/05/13
- 外傷工事
解体現場にて給水管をひっかけてしまい、止水ができない。バルブを交換し、
水の開閉ができるようになりました。
(左)新しいバルブ (右)古いバルブ
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解体現場にて給水管をひっかけてしまい、止水ができない。バルブを交換し、
水の開閉ができるようになりました。
(左)新しいバルブ (右)古いバルブ
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解体現場にて13mmエンビ管が破損しました。
隣地とのブロック塀付近の現場なので、
急いで給水管を復旧して欲しいと依頼がありました。
解体現場にて水道管のバルブが開かない、水を出すことも、もちろん止めることもできないとの依頼がありました。
通常バルブを交換するには、水を止めなくては交換するのは難しいのですが、管を凍らすことで一時的に水を止めます。
弊社の外傷工事専門部隊には常に液体窒素を積んでいます。
液体窒素、凍結工法にて水道管を凍結させ、バルブ交換作業に取り掛かります。
管を凍らせて水が水道管から出てこないようにしながら、バルブ、配管を取り付けます。
新しいバルブを取り付けて、これで水の開閉が可能になりました。
解体現場では水道水をまきながら粉塵が飛ばないようにしながら作業をするので、
水道の水が使えないのは一大事ですね。
完了後、これでホースにて放水作業ができます。