受水槽の水があふれ、FMバルブを交換しました
- 2025/07/08
- 受水槽 満水警報
受水槽から水があふれた、警報が鳴り気が付きました。
受水槽から水があふれた、警報が鳴り気が付きました。
尿漏れパットを流してしまった。おむつを流してしまったなど、ケアマネージャー様、介護施設、デイサービスより依頼が増えております。ケアマネージャー様よりの依頼で出動しました。ポンプで吸引圧縮作業で便器を脱着することなく、大人用パットを回収できました。世田谷区のデイサービス、杉並区のデイサービス、目黒区のデイサービス、大田区のデイサービス、品川区のデイサービス、川崎市のデイサービスなどでトイレの詰まり、パットを落としてしまった時は是非ご相談下さい。㈱共同サービスなら迅速、丁寧に対応致します。トイレに検尿カップを落とした、キャップを落としてしまった時もすぐに対応致します。トイレ、あふれ、つまりなら是非ご連絡下さい。
荏原製作所、荏原ポンプ、川本製作所、川本ポンプ、排水ポンプ、雑排用ポンプ、湧水ポンプ各種交換できます。自動ポンプ、非自動ポンプ、警報、フロートの交換も行えます。ポンプの寿命は約10年です。世田谷区駒沢に本社がありますが、在庫多数あり、当日交換可能です。
商業施設の古い小便器でTOTO製のセンサー及び電磁弁が不良のため、センサーごと交換しました。
ミナミサワ(水栓メーカー)の代替品を利用してセンサーごと交換しました。TOTOでは廃盤の為、部品を生産しておりません。
グリストラップは毎日清掃しているのに詰まって困るという相談がよくあります。高圧洗浄が必要ですか?と言われますが高圧洗浄の前に電動トーラーワイヤー清掃をします。配管の中にこびりついた油塊をワイヤーが回転することで粉砕し、油塊を配管からはがします。イメージとしては、トンネルの中をモグラが回転していく進んでいく感じです。この作業で配管の中を貫通したのであれば、当面は詰まることはないので高圧洗浄の必要は特にないです。電動トーラー作業でも改善が見られない際には、専用の高圧洗浄車(よくマンションの定期清掃などで見かける車)にて伺います。弊社はワンボックスカーに積んだ小さいジェットからハイエースに積んだ中型ジェット、トラックに積んでいる大型洗浄車など必要に応じて用意します。
排水管の中を調査する、ファイバースコープです。10m、30m先まで見ることができます。
小便器が4台とも詰まってしまい、詰まりを解消するため便器を外し
ワイアー(トーラ、ドレン清掃)をすることになりました。
壁掛けの小便器は排管が小便器の真後ろにあります。
上記の道具がワイアー(トーラ、ドレン清掃)通しの機械です。
これに一本2.3メートルのワイアーを何本かつなげ
詰まりを粉砕します。小便器の詰まりは尿石です。
尿石を溶かすのに、薬を入れて、時間をおいてから
ワイアー通しを開始します。
小便器を少しずらすと排管が見えます。
少しずらすといっても、小便器は重いので作業自体は大変です。
ワイアーを通しはじめ、四台の詰まりを解消するには
一台を外してみてワイアーを通し、必要ならさらに何台か
外すようになります。排水管の中は見えないので手探りと
ワイアーに伝わる振動や、跳ね返りなどの感覚で予想しながら
除去します。今回はかなり悪戦苦闘を繰り返し、6時間くらい
かかり四台ともスムーズに流れるようになりました。
高圧洗浄のワイアーを通し、詰まり解消をしながら、緑色のケーブルを排水管に通し先端がカメラに
なっている(ファイバースコープ、内視鏡)で詰まり状況が解消されたか確認しながら作業をします。
冬は気温が下がるため油粕が固まりやすく、排水管が詰まる傾向があります。
予防を兼ねて、定期的な高圧洗浄をお勧めします。詰まってからでは店内の大便器、小便器
手洗い、厨房の配管、すべてがあふれることがありますので、ご相談下さい。